top of page

「第60回議員の学校(5月15日・16日開催)」
プログラム変更のお知らせ

講師のやむを得ない事情により、1日目の池上洋通氏の講義と、2日目の宮澤弘道氏の講義を入れ替えさせていただくことになりました。受講者のみなさまには、ご迷惑をおかけすることになり、たいへん申し訳ございません。

第60回 議員の学校

民主主義の原点と未来1

考える力を手放さない

​「江戸から見直す現代日本の民主主義」

(オンライン併用)

2026年5月15日(金)16(土)​​

会場:OIF多摩国分寺館

オープンイノベーションフィールド多摩国分寺館

🚃 JR国分寺駅下車 南口から徒歩5分 

江戸から見直す民主主義.avif
60GiinG_A4T_表面-2.jpg

第60回議員の学校 プログラム変更のお知らせ

講師のやむを得ない事情により、池上洋通氏の講義と宮澤弘道氏の講義を入れ替えさせていただくことになりました。  

 ★ 池上洋通氏の講義は2日目(5月16日)午前10時~に変更となります。  

 ★ 宮澤弘道氏の講義は1日目(5月15日)午後3時10分~に変更となります。

既にお申し込みをいただいている方につきましては、ご迷惑をおかけすることになり、たいへん申し訳ございませんが、どうかご理解のほどよろしくお願い申し上げます。参加が困難な場合はご返金いたします。

ご検討中の方は、上記の内容(訂正版)をご理解の上、お申込みいただければ幸いです。

なお、日程の入れ替えにより差し障りがある場合は、事務局にてご相談を承ります。

恐縮ではございますが、下記までご連絡いただれば幸いです。

​​

【問い合わせ先:NPO法人多摩住民自治研究所 事務局】

  電話:042-586-7651(受付:平日10:00〜18:00)

  E-mail:tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp

講師photo_page-0001.jpg

■第1講

『考える力を手放さない─「学ぶ権利」のこれまでとこれから』

 
講師:  ​荒井文昭 氏  東京都立大学名誉教授
          NPO法人多摩住民自治研究所 理事長

■考える力の獲得には、学ぶ権利が不可欠です。この権利はしかし、現在岐路にあります。「教育を受ける権利」が基本的人権に位置づけられて80年、そして「学習する権利」を意味することが最高裁判決で示されて50年目となる今、本講では学習する権利のこれまでを明治維新までふり返り、これからの課題について考えます。


プロフィール

東京都立大学人文社会学部にて教育行政学を担当。博士(教育学)。地方自治と学ぶ権利の関係について追求している。

■著書

『教育の自律性と教育政治-学びを支える民主主義のかたち』(大月書店、2021)、『世界に学ぶ主権者教育の最前線-生徒参加が拓く民主主義の学び』(学事出版、共編著2023)ほか。

講師photo_page-0001.jpg

■第2講+トークセッション

『学校の「今」と「これから」を考える─教室から見た学校の特殊性』

 
講師:  ​宮澤弘道 氏  都内公立小学校教員
          多摩島嶼地区教職員組合執行委員長

■今、学校は「働き方改革」、「教員不足」、「定額働かせ放題」等、様々な問題に揺れています。そしてそれら問題について様々な見解を述べられていますが、本質から外れた議論になっています。実はこれら問題の根本原因は1つ、「学校文化」です。この点について道徳の教科化や人事考課制度等の視点から紐解いていきたいと思います。


プロフィール

1977年、東京都生まれ。都内公立小学校教員。多摩島嶼地区教職員組合執行委員長。(株)現代書館「季刊 福祉労働」編集委員。東京大空襲、靖国神社、多磨全生園のガイドとして全国の教職員、市民に戦争や差別の実相を伝える活動を行う。同時に道徳の教科化を考える会を立ち上げ、学習会を主催しながらその問題点を整理。またインクルーシブ教育の実現を目指したインクルーシブ教育データバンク(インクルDB)を通して全国の普通学級での合理的配慮の実践を収集、整理、発信。

■著書

著書・共著に『「特別の教科 道徳」ってなんだ?』(現代書館)、『つまり、合理的配慮ってこういうこと?』(現代書館)、『みんなでつくろう 子どものための学びを-学習指導要領の今とこれから-』(メトロポリタンプレス)他

講師photo_page-0001.jpg

■第3講+トークセッション

『日本国憲法に基づく「軍事を拒否する地方自治体」の道を開いてきた80年を確認する』

 
講師:  ​池上洋通 氏  地方自治研究者、おきなわ住民自治研究所 理事
          NPO法人多摩住民自治研究 元理事長
          「議員の学校」校長

■現在、日本の大半の地方自治体において「非核・平和自治体宣言」が制定され、その人口総数は国民の99%に達しています。中央政府から聞こえてくる「軍事防衛は国の専権事項」という声は正面から否定されているのです。いうまでもなくその根拠は、日本国憲法の「恒久的国際平和」「基本的人権」原則と、それを具体化する「地方自治の原則」です。「軍拡・改憲」の声が広がるいま、正面から憲法の原則を学び合います。


プロフィール

1941年静岡県生まれ。講師は自治体職員、研究機関常勤役員、千葉大学教育学部非常勤講師(社会教育原論)などの経験を持つ地方自治理論・政策の実践的研究者。著書・論文は地方自治体論をはじめとして、保健医療、社会福祉、教育、防災など、自治体政策の全分野にわたります。

■著書

『人間の顔をしたまちをどうつくるか』(自治体研究社)、『生きたかった―相模原障害者施設殺傷事件が問いかけるもの』(共著 大月書店)、『「学び」を止めない自治体の教育行政』(共著 自治体研究社)ほか多数。

講師photo_page-0001.jpg

■第4講

『江戸から見直す現代日本の民主主義』

 
講師:  ​田中優子 氏  法政大学名誉教授、元法政大学総長

■『江戸から見直す民主主義』という本を共著で刊行し、江戸時代と近代の教育の違い、共同体(コモンズ)と一揆のありよう、そして近代とは何なのかを考えました。選挙制度と民主主義が機能しているはずの今日、なぜ帝国憲法の時代に戻ろうとする人々がいるのか? なぜ戦争を望むのか? 近代出発時の視点で、改めて考えてみようと思います。

江戸から見直す民主主義.avif

【田中先生の著書・最新刊】

『江戸から見直す民主主義』共著(現代書館)

江戸時代、既に民主主義の紹介に尽力した人たちがいた!

 

日本では、民主主義は戦後アメリカから入ってきたと認識されることが多く、忠孝の考え方を柱に幕藩体制が続いた江戸時代は、民主主義と縁のない時代と思われている。

ところが、江戸時代に既にこの政治システムについて考え、民主主義の概念を日本に紹介しようと尽力した人物もいた。

本書では、江戸時代にあった民主主義の萌芽を3人の研究者が描き、それが明治になってなぜ刈り取られてしまったのか考察。

欧米の民主主義が、日本の「寄り合い」や全員一致の村落社会の伝統と接合する可能性を探究する。

第60回 議員の学校​ のお誘い

考える力を手放さない

2026年5月に「第60回議員の学校」(5/15~5/16)を開催いたします。テーマは、「考える力を手放さない」です。

世界で続く暴力の連鎖に対して、民主主義のあり方、教育のあり方が問われています。
そして、人類の存在意義の問われる現在、地方自治はどこに立つのか。
日本における民主主義と教育のあり方を根本的・歴史的にとらえ、学ぶ権利、地方自治を学びます。
会場とオンラインでの同時開催です。アーカイブ視聴(期間限定)もできますので、聞き逃した個所は後日何度でもご視聴いただけます。

bottom of page