top of page
 たまけんフィールドワーク  【参加者用記録】

 田中正造と自由民権運動~住民運動の原点を考える 

 惣宗寺(佐野厄除け大師)田中正造墓所 解説 元佐野市郷土博物館館長 茂木克美氏 

自由民権期の田中正造が滞在していた寺が惣宗寺(佐野厄除大師)でした。

惣宗寺は、現在「佐野厄除大師」として有名な場所ですが、佐野厄除大師のHPは一般社団法人田中正造記念協会が運営しています。田中正造記念協会の理事長は佐野市長がつとめています。

川辺の紅葉

 田中正造と自由民権運動~住民運動の原点を考える 

★ 当日資料 ★ 当日紙で御配りします  FW=フィールドワーク

クリックするとダウンロードできます 👇

 足尾鉱毒事件 田中正造館記念館 市川さん 榊さん ➡ 田中正造生誕地(旧宅) 
フォレストストリームビュー

★足尾鉱毒事件田中正造記念館 記念行事講演★ 2026年10月18日実施

「足尾鉱毒事件田中正造記念館開館20年の歩みを顧みる」
― 今、改めて思う時代の木鐸・田中正造の思想と運動を学ぶ意義 ―

講師:安在邦夫氏(早稲田大学名誉教授 田中正造と自由民権運動の研究者)

【午後】足尾鉱毒事件田中正造記念館 記念行事講演

 講師:安在邦夫氏(早稲田大学名誉教授)

 著書:『自由民権運動史への招待』 (吉田書店・2012年)ほか

 安在氏は歴史学者で、田中正造と自由民権運動の研究者。

 ・田中正造の足尾鉱毒に対する抵抗運動(日本の住民運動の原点)は、

 彼の自由民権運動の経験で学んだことが生かされている。

 田中正造がどのように自由民権運動に関わり、そこで何を学んだかを現地で再確認します。

 ・いま、社会の木鐸・正造の言動の軌跡は、新にわれわれの導きの糸として大きく浮上している。
 ・田中正造の研究・顕彰活動を牽引して来られた「NPO 法人 足尾鉱毒事件田中正造記念館開館20年の歩み」

 を顧みてその事績を讃えると共に、改めて田中正造の思想・運動を学ぶ意義を熱く語ります。​​

多摩研自由民権‗田中正造261018行程詳細.jpg
鉱毒被害地‗田中正造記念館.jpg

足尾町内では煙害が酷かったが、鉱毒水による農作物被害や水産業被害、人的被害は渡良瀬川中下流でおきた。富農であろうが小作であろうが、生産がまともにできなくなり、群馬と栃木の被害民は何度も「押し出し」(直接請願行動)を行った。その活動の中心が現在の佐野市と館林市であった。

tanakakyutaku.jpg

​内容(訪問予定地)

★群馬県館林市・栃木県佐野市

・足尾鉱毒事件田中正造記念館の見学

・田中正造関係史跡(生家・墓)

​・佐野厄除け大師(惣宗寺)

 自由民権期の田中正造が滞在していた寺

​ 田中正造墓所の一つ 解説:茂木克美(元佐野市郷土博物館館長)

・佐野市博物館「田中正造展示室」

田中正造旧宅 佐野市

高知城板垣像前241020a.jpg

左:安在邦夫先生

田中正造は、幕末から明治時代にかけての活躍した政治家であり、日本初の公害反対運動と言われる足尾鉱毒事件の解決に奔走した。下野国安蘇郡小中村、現在の佐野市小中町出身。衆議院議員選挙に6回当選。明治天皇に直訴したことでも有名である。足尾銅山鉱毒事件の救済を訴えた。自由民権運動期に政治家として活躍した。

●田中正造の試練と民権家田中正造の誕生 5回!入獄

幕末頃に、父の跡を継いで小中村の名主となり、村民らとともに領主である六角家に対して直訴等を行っていたが、このことがもとで1868年(慶応4年・維新直前)に投獄された。この時の牢は縦横高さともに1mほどしかない狭いもので、立つことも寝ることもできない過酷な構造だった。翌年釈放されるが時代は明治となっていた。

若き日の田中正造.jpg

若き日の田中正造

 1870年(明治3年)、江刺県花輪支庁(現秋田県鹿角市)の官吏となったが、翌年、上司殺害の容疑者として逮捕され、再び投獄された。物的証拠もなく冤罪だったされるが、正造の性格や言動から当時の上役たちに反感を持たれていたのが影響したらしい。約3年服役した。

 1878年(明治11年)、「栃木新聞」(現在の「下野新聞」)の創刊関与し、翌年には編集長になり、紙面上で国会の設立を訴えた。このころ、民権結社の嚶鳴社や交詢社に参加した。1880年栃木県会議員に当選。(当時の被選挙権は25歳以上の男子で、地租10円以上を納める者)その後、立憲改進党に入党している。

 栃木県令の三島通庸と議会で対立。1885年、自由民権運動が活発になるなか、加波山事件に関係したとして逮捕され入獄。三島が異動し栃木を去ると釈放された。翌年の栃木県会では県会議長に選出される。

 1890年(明治23年)第1回衆議院選挙に出馬し、当選。この年渡良瀬川で大洪水があり、上流にある足尾銅山から流れ出した鉱毒によって稲が立ち枯れるなど鉱毒被害がひろがった。田中正造の国会でのたたかいが始まる。

足尾を訪問した田中正造.jpeg
田中正造3.jpg

足尾を視察したときの田中正造(中央のマフラーの人物・衆議院議員)

 田中正造と自由民権運動~住民運動の原点を考える 

むさしの号721発八王子→大宮.png

 各駅ホーム集合:出発5分前 

むさしの号(大宮行)停車駅(時刻右)

八王子7:21→豊田→日野→立川→国立→新小平→新秋津→大宮)[ ほかに、東所沢、新座、北朝霞に停車します ]

大宮からは→久喜(東武線乗換)→館林9:31着予定

現地は小型バス等で見学。(約3km徒歩移動あり)​​

★別ルートで来られる方は館林駅に9:31着、または、直接「田中正造記念館」にお越しください。

足尾鉱毒事件 田中正造記念館

 フィールドワーク(佐野市・館林市)

2026年10月18日(日)

※「むさしの号」など鉄道移動で現地で小型バスを利用します。

自由民権150年企画&日本の住民運動の原点をたどるフィールドワーク(その1)

【見学先】

 田中正造記念館(動画) https://x.gd/QREEg

 田中正造生家  https://www.inishie.tochigi.jp/detail.html?course_id=4&id=2

 田中正造の墓(雲龍寺) https://syozo-uni.net/?page_id=292​

​​【参加費】 ​現地バス代5000円 [ 定員18名 ]

     別途、館林までの鉄道運賃:往復。昼食代各自支払などあり。

​     *例:八王子~館林片道運賃:1660円(むさしの号利用)

 

主催 多摩住民自治研究所  

   TEL 042-586-7651

   E-mail: tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp

 

​その②は2027年実施予定 足尾銅山フィールドワーク(日帰り予定)

自由民権150年

©2023 minken。

bottom of page